INTERVIEW
インタビュー
オーナー様に代わって賃貸住宅の管理・メンテナンスを行ったり、
管理している住まいについてのお問い合わせに対応するなどして
入居者様に気持ちよく暮らしていただけるよう常に建物を安心・快適に保つ
「施設管理」の仕事をしています。
施設管理業務は、管理する物件を「安全・清潔・快適」な状態に維持することが主な業務です。
入居者様から苦情があれば即座に対応するのはもちろんですが、日々の管理の中で必要と判断した修繕・グレードアップ工事などをこちらからオーナー様にご提案することもあります。
また、快適というのは建物やお部屋の状態に限ったことではなく、トラブルが発生した際の交渉役・調整役も担います。
さまざまな背景を持った入居者様・オーナー様との臨機応変なコミュニケーションが求められる仕事です。
「より良い住まいにするために」その想いが伝わったときの喜び
私たちが交渉を求められるというのは、多くの場合その賃貸アパート・マンションが何かしらの課題やトラブルを抱えているということです。
管理対応の中で解決できることもありますが、たとえば建物に大規模な修繕を行う必要がある場合などはオーナー様が重大な経営判断を迫られるわけです。
そんなとき、「入居者様にとって、より良い住まいにするために」「入居者様に、今後も満足して住んでいただくために」その想いを根気よく 伝え続け、オーナー様にご理解いただけると大きな達成感と、チームワークのようなものを感じられるようになります。
難しい交渉術よりも、まずは顧客第一の誠実な姿勢を貫けることが重要だと思っています。
一日のスケジュールに密着
出社。
子どもを保育園に送ってから会社へ。
メールを確認後、外出。
外回り。物件確認や、オーナー様の訪問をします。
工事業者と打ち合わせ。
工事発注や内容の相談をします。
帰社。事務処理や翌日業務の準備をします。